お菓子の街を代表する黒糖まん十。 ふかしたての味、原点を守って90余年。

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一二三屋まん十店(ひふみやまんじゅうてん)

飯田市中央通り1丁目
8:15~15:30(売り切れ仕舞い) 不定休

  • 禁煙
  • 分煙

90年余り培われた伝統の味。いつでも蒸かしたてを味わえます。

お茶受けに、贈答に最適な「黒糖まん十」(1個95円・税込)

お菓子の街を代表する黒糖まん十。 ふかしたての味、原点を守って90余年。

リンゴ並木近くにある「一二三屋まんじゅう店」は、毎朝午前8:15の開店と同時に、次々とお客が訪れる小さなお店。お茶受けに、贈答にと、飯田の人々に愛され続けているのが、黒糖まん十(1個95円・税込)です。創業は昭和2年。現在三代目となるご主人の祖母が、当時元善光寺にあった店から、のれん分けしたのが始まりです。時代に応じた甘さの調整はしますが、基本の味は創業時から一。沖縄産黒糖をふんだんに使ったふわりとした皮と、甘すぎない北海道産小豆のこしあんが絶妙に調和した、飯田を代表するお菓子。防腐剤などはもちろん無添加です。天候に応じて、材料の配合や蒸気調整のノウハウは、90余年で培われた伝統。作ったものは、その日のうちに売り切れるので、毎日蒸かしたての味に出会えます。